コース(カリキュラム)・資格
コース
高等学校普通科目と専門科目をあわせて全日制に準ずる授業を行います。
福祉科(向陽台高等学校
普通科 福祉コース)
福祉に関する豊かな基礎知識、介護職員初任者研修の確かな技術を身につけるよう指導します。
■学習内容
普通科目である国語、数学、理科、社会、保健体育、外国語など一般教養の習得と合わせて、専門科目として家庭科、福祉を学びます。2年次からはさらに選択したコースによって福祉教科、情報教科が充実し専門技術・知識の習得を行います。授業は実技だけでなく理論も同時に学べるようになっています。
2年次から、目指す進路に合わせて
「4つのコース」から選択します。
将来、福祉・医療分野での
スペシャリストを目指す。福祉・スペシャリストコース
福祉に関する学習を行い、各資格の取得を目指します。
- ■准サービス介助士
- ■福祉住環境コーディネーター
看護の基礎を学び、福祉・医療分野での活躍を目指す。福祉・基礎看護コース
看護に関する基礎的な学習を行います。
- ■赤十字救急法
将来、教育・保育分野での活躍を目指す。福祉・保育コース
保育の基礎的な学習を行い、資格の取得を目指します。
- ■保育技術検定
将来、パソコンのスキルを身につけ仕事に活かす。福祉・情報コース
情報関係の知識を深め、パソコンを使用した学習を行い、
検定の合格を目指します。
- ■文書処理能力検定
将来、福祉・医療分野での
スペシャリストを目指す。福祉・スペシャリストコース
福祉に関する学習を行い、各資格の取得を目指します。
- ■准サービス介助士
- ■福祉住環境コーディネーター
看護の基礎を学び、福祉・医療分野での活躍を目指す。福祉・基礎看護コース
看護に関する基礎的な学習を行います。
- ■赤十字救急法
将来、教育・保育分野での活躍を目指す。福祉・保育コース
保育の基礎的な学習を行い、資格の取得を目指します。
- ■保育技術検定
将来、パソコンのスキルを身につけ仕事に活かす。福祉・情報コース
情報関係の知識を深め、パソコンを使用した学習を行い、
検定の合格を目指します。
- ■文書処理能力検定
将来、福祉・医療分野での
スペシャリストを目指す。福祉・スペシャリストコース
福祉に関する学習を行い、各資格の取得を目指します。
- ■准サービス介助士
- ■福祉住環境コーディネーター
看護の基礎を学び、福祉・医療分野での活躍を目指す。福祉・基礎看護コース
看護に関する基礎的な学習を行います。
- ■赤十字救急法
将来、教育・保育分野での活躍を目指す。福祉・保育コース
保育の基礎的な学習を行い、資格の取得を目指します。
- ■保育技術検定
将来、パソコンのスキルを身につけ仕事に活かす。福祉・情報コース
情報関係の知識を深め、パソコンを使用した学習を行い、
検定の合格を目指します。
- ■文書処理能力検定
カリキュラム
-
1年次共通カリキュラム
教科 科目 単位数 普
通
科
目国語 現代の国語 2 公民 公共 2 数学 数学 I 2 理科 科学と人間生活 2 保健体育 体育 3 保健体育 保健 1 芸術 美術 I 2 外国語 英語コミュニケーション I 2 家庭 家庭基礎 2 専
門
科
目家庭 被服製作 I 2 福祉 課題研究 2 福祉 社会福祉基礎 2 福祉 こころとからだの理解 2 家庭 調理 2 総合 総合的な探究の時間 1 -
2年次カリキュラム
教科 科目 単位数 普
通
科
目国語 現代の国語 2 地理歴史 地理総合 2 数学 数学 I 2 保健体育 体育 2 保健体育 保健 1 芸術 美術 II 2 外国語 英語コミュニケーション I 2 専
門
科
目福祉 社会福祉基礎 2 福祉 コミュニケーション技術 2 福祉 家政学概論 2 福祉 生活支援技術 2 福祉 こころとからだの理解 1 家庭 調理 2 福祉 介護総合演習 2 福祉 課題研究 2 総合 総合的な探究の時間 1 -
3年次カリキュラム
教科 科目 単位数 普
通
科
目国語 言語文化 2 地理歴史 歴史総合 2 理科 化学基礎 2 保健体育 体育 2 外国語 論理・表現 I 2 情報 情報 I 2 専
門
科
目福祉 介護福祉基礎 2 福祉 コミュニケーション技術 2 福祉 生活支援技術 2 福祉 こころとからだの理解 1 福祉 介護実習 2 家庭 調理 2 福祉 介護総合演習 2 福祉 課題研究 2 総合 総合的な探究の時間 1
コース選択は、2年生への進学時に最終進路調査で行います。
コースの決定は、本人の希望・適性・テスト結果などを参考に決定しますので、例外的に希望がかなわないこともあります。
2年進学時に選択したコースは卒業まで変更することは出来ません。
コースによって教科書代など若干の費用の違いが生じる場合があります。
-
1年次共通カリキュラム
教科 科目 単位数 普
通
科
目国語 現代の国語 2 公民 公共 2 数学 数学 I 2 理科 科学と人間生活 2 保健体育 体育 3 保健体育 保健 1 芸術 美術 I 2 外国語 英語コミュニケーション I 2 家庭 家庭基礎 2 専
門
科
目家庭 被服製作 I 2 福祉 課題研究 2 福祉 社会福祉基礎 2 福祉 こころとからだの理解 2 家庭 調理 2 総合 総合的な探究の時間 1 -
2年次カリキュラム
教科 科目 単位数 普
通
科
目国語 現代の国語 2 地理歴史 地理総合 2 数学 数学 I 2 保健体育 体育 2 保健体育 保健 1 芸術 美術 II 2 外国語 英語コミュニケーション I 2 専
門
科
目福祉 社会福祉基礎 2 福祉 コミュニケーション技術 2 福祉 家政学概論 2 福祉 生活支援技術 2 福祉 こころとからだの理解 1 家庭 調理 2 看護 基礎看護 4 総合 総合的な探究の時間 1 -
3年次カリキュラム
教科 科目 単位数 普
通
科
目国語 言語文化 2 地理歴史 歴史総合 2 理科 化学基礎 2 保健体育 体育 2 外国語 論理・表現 I 2 情報 情報 I 2 専
門
科
目福祉 介護福祉基礎 2 福祉 コミュニケーション技術 2 福祉 生活支援技術 2 福祉 こころとからだの理解 1 福祉 介護実習 2 家庭 調理 2 看護 疾病の成り立ちと回復の促進 2 看護 健康支援と社会保障制度 2 総合 総合的な探究の時間 1
コース選択は、2年生への進学時に最終進路調査で行います。
コースの決定は、本人の希望・適性・テスト結果などを参考に決定しますので、例外的に希望がかなわないこともあります。
2年進学時に選択したコースは卒業まで変更することは出来ません。
コースによって教科書代など若干の費用の違いが生じる場合があります。
-
1年次共通カリキュラム
教科 科目 単位数 普
通
科
目国語 現代の国語 2 公民 公共 2 数学 数学 I 2 理科 科学と人間生活 2 保健体育 体育 3 保健体育 保健 1 芸術 美術 I 2 外国語 英語コミュニケーション I 2 家庭 家庭基礎 2 専
門
科
目家庭 被服製作 I 2 福祉 課題研究 2 福祉 社会福祉基礎 2 福祉 こころとからだの理解 2 家庭 調理 2 総合 総合的な探究の時間 1 -
2年次カリキュラム
教科 科目 単位数 普
通
科
目国語 現代の国語 2 地理歴史 地理総合 2 数学 数学 I 2 保健体育 体育 2 保健体育 保健 1 芸術 美術 II 2 外国語 英語コミュニケーション I 2 専
門
科
目福祉 社会福祉基礎 2 福祉 コミュニケーション技術 2 福祉 家政学概論 2 福祉 生活支援技術 2 福祉 こころとからだの理解 1 家庭 調理 2 家庭 保育基礎 2 家庭 保育検定演習 2 総合 総合的な探究の時間 1 -
3年次カリキュラム
教科 科目 単位数 普
通
科
目国語 言語文化 2 地理歴史 歴史総合 2 理科 化学基礎 2 保健体育 体育 2 外国語 論理・表現 I 2 情報 情報 I 2 専
門
科
目福祉 介護福祉基礎 2 福祉 コミュニケーション技術 2 福祉 生活支援技術 2 福祉 こころとからだの理解 1 福祉 介護実習 2 家庭 調理 2 家庭 保育実践 2 家庭 保育検定演習 2 総合 総合的な探究の時間 1
コース選択は、2年生への進学時に最終進路調査で行います。
コースの決定は、本人の希望・適性・テスト結果などを参考に決定しますので、例外的に希望がかなわないこともあります。
2年進学時に選択したコースは卒業まで変更することは出来ません。
コースによって教科書代など若干の費用の違いが生じる場合があります。
-
1年次共通カリキュラム
教科 科目 単位数 普
通
科
目国語 現代の国語 2 公民 公共 2 数学 数学 I 2 理科 科学と人間生活 2 保健体育 体育 3 保健体育 保健 1 芸術 美術 I 2 外国語 英語コミュニケーション I 2 家庭 家庭基礎 2 専
門
科
目家庭 被服製作 I 2 福祉 課題研究 2 福祉 社会福祉基礎 2 福祉 こころとからだの理解 2 家庭 調理 2 総合 総合的な探究の時間 1 -
2年次カリキュラム
教科 科目 単位数 普
通
科
目国語 現代の国語 2 地理歴史 地理総合 2 数学 数学 I 2 保健体育 体育 2 保健体育 保健 1 芸術 美術 II 2 外国語 英語コミュニケーション I 2 専
門
科
目福祉 社会福祉基礎 2 福祉 コミュニケーション技術 2 福祉 家政学概論 2 福祉 生活支援技術 2 福祉 こころとからだの理解 1 家庭 調理 2 情報 情報実習 2 福祉 福祉情報 2 総合 総合的な探究の時間 1 -
3年次カリキュラム
教科 科目 単位数 普
通
科
目国語 言語文化 2 地理歴史 歴史総合 2 理科 化学基礎 2 保健体育 体育 2 外国語 論理・表現 I 2 情報 情報 I 2 専
門
科
目福祉 介護福祉基礎 2 福祉 コミュニケーション技術 2 福祉 生活支援技術 2 福祉 こころとからだの理解 1 福祉 介護実習 2 家庭 調理 2 情報 情報実習 2 福祉 福祉情報 2 総合 総合的な探究の時間 1
コース選択は、2年生への進学時に最終進路調査で行います。
コースの決定は、本人の希望・適性・テスト結果などを参考に決定しますので、例外的に希望がかなわないこともあります。
2年進学時に選択したコースは卒業まで変更することは出来ません。
コースによって教科書代など若干の費用の違いが生じる場合があります。
資格
本校で取得を目指す資格全コース共通
1年次
- ● サービス介助士ジュニア
2年次
- ● 福祉用具専門相談員
- ● 同行援護従業者養成研修
(一般課程・応用課程) - ● 行動援護従業者養成研修
- ● 全身性障害者移動
介護従業者養成研修
3年次
- ● 介護職員初任者研修
2年生次からの各コース別
福祉・スペシャリストコース
- ● 福祉住環境コーディネーター
(3級・2級) - ● 准サービス介助士
福祉・基礎看護コース
- ● 幼児安全法
- ● 赤十字救急法
- ● 赤十字健康生活支援講習
福祉・保育コース
- ● 保育技術検定
- ● 幼児安全法
福祉・情報コース
- ● 文書処理能力検定
希望者が受講し取得することができる資格
社会に役立つ資格チャレンジ!
- ● 難病患者等ホームヘルパー
- ● 赤十字救急法
- ● 赤十字健康生活支援講習
- ● 日本漢字能力検定
- ● 実用英語技能検定
- ● 茶道・華道免許状 等
- 介護職員初任者研修
実際に介護に携わるうえで基本的な知識・技術を学ぶとともに、高齢者や障がい者が居る家族への日常をサポートするうえでの必要な知識を幅広く学びます。介護の現場では、介護に関する多くの知識と技術を持っている人が求められています。この資格は、介護の仕事の入門編とされています。
- サービス介助士ジュニア
准サービス介助士体の不自由な方や高齢者に対する介助を行います。つまり、相手をいたわる気持ちがあって、なおかつおもてなしをするという気持ちを持ったうえで体の不自由な方や高齢者が困っている場合に手を差し伸べることが仕事の中心となります。
- 福祉住環境コーディネーター
高齢者や障がい者に対して住みやすい住環境を整備するためのコーディネート(調整役)。高齢化社会が進む中、介護・福祉分野で今、注目の資格です。3級は入門編で、福祉住環境の関連分野の基本的な知識が必要です。2級は、より幅広い知識・理解を持ち、各専門職と連携し具体的な解決策を提案できる能力が求められます。仕事をしていく上では、2級以上のレベルが必要となります。
- 福祉用具専門相談員
福祉機器の選び方や使い方について相談を行い、心身に障がいのある人や高齢者の生活をより豊かにするための福祉用具や機能訓練のための福祉用具等必要な福祉用具を理解し、利用する人に適切な福祉用具を紹介することができます。
- 同行援護従業者養成研修(一般課程)
同行援護は視覚障がいの人の外出をサポートすることを目的とした資格で、一般課程を取得することで同行援護サービスのサービス提供者になることができます。視覚障がい者の移動に必要な情報を提供することや移動の支援、排泄及び食事等の介護その他外出する際に必要な支援に関する一般的な知識及び技術を身につけます。
- 同行援護従業者養成研修(応用課程)
応用課程は、一般課程で習得した知識や技術を一層深め重度の視覚障がい者(児)の障がい及び病気の理解や場面に応じた同行援護の技術を身につけます。応用課程の資格取得者は同サービスのサービス提供責任者になることができます。ただし、応用課程の受講対象者は一般課程を修了した者になります。
- 全身性障害者移動介護従業者養成研修課程
全身性の障がいを有する方の外出をサポートする介護に関する知識及び技術を身につけます。この資格は障害者総合支援法で定められている資格となります。取得することで身体障がい者施設や訪問介護事業所での就職を行う際に役立ちます。
- 行動援護従業者養成研修
居宅介護(身体障がい者(児))ホームヘルプサービス業務のうち、主に知的障がい者・精神障がい者の行動援護業務に従事します。知的障がいまたは精神障がいにより行動上著しい困難を有するもので、常に介護を必要とするものについては、行動する際に生じる危険を回避するために必要な支援と外出時における移動中の介護等に関する知識や技術を身につけます。